自動弁
1. 調節弁(他力式) : Control Valves
駆動操作形式 | 電動弁 | ||
流体圧式 | ダイヤフラム操作弁 | ||
シリンダ操作弁 | 油圧シリンダ操作弁 | ||
水圧シリンダ操作弁 | |||
空気圧シリンダ操作弁 | |||
モータ操作弁 | 油圧モータ操作弁 | ||
空気圧モータ操作弁 | |||
信号形式
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電気 |
電気式調節弁 |
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電気油圧式調節弁 | |||
電気空気式調節弁 | |||
電気蒸気式調節弁 | |||
油圧 | 油圧式調節弁 | ||
空気 |
空気圧式調節弁 | ||
空気油圧式調節弁 |
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制御対象
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圧力調節弁 |
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温度調節弁 |
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流量調節弁 |
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液位調節弁 |
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弁形式
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単座形調節弁 |
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複座形調節弁 |
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ゲージ形調節弁 |
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スプリット形調節弁 |
弁形式
2. 電磁弁
直動式電磁弁 |
パイロット式電磁弁 |
マニュアルリセット式電磁弁 |
3. 調整弁(自力式) : Regulating Valves
圧力調整弁 | 減圧弁 | 二次側を所定の圧力に減圧する |
真空調整弁 |
容器などの内部圧力を大気圧以下の一定の真空に制御する調整弁 |
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背圧弁 | 一次圧力を自動的に常に一定に保つ機能を有する弁 | |
差圧弁 | 二か所の圧力を検出して、その差圧を一定にする調整弁 | |
比率調整弁 | 相異する二つの圧力の比率を所定の圧力に保持する調整弁 | |
温度調整弁 | ||
流量調整弁 | ||
液位調整弁 |
直動式減圧弁
パイロット作動式減圧弁
二次側圧力を検出して作動する直動式減圧弁をパイロット部として主弁を作動させる形式
(特徴)
・流量の変化に対するオフセットが少なく、流量が
多い。
・内部構造が複雑なため僅かなゴミ・スケールでも作
動不良となる。
・レンジアビリティーが直動型に比べて大きい。
・作動のための流体の圧力差を必要とする。
(図)(株)ヨシタケ製 GP-1000型
4. 圧力逃し弁
安全弁 | 機構形式 | ばね安全弁 |
おもり安全弁 | ||
パイロット式安全弁 | ||
リフト形式 | 揚程式安全弁 | |
全量式安全 | ||
構造形式 |
二つ組安全弁 |
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開放形安全弁 | ||
密閉形安全弁 | ||
平衡形安全弁 | ||
非平衡形安全弁 | ||
特殊形式 | 電磁安全弁 | |
シリンダ操作安全弁 | ||
補助作動装置付きばね安全弁 | ||
安全逃し弁 | ||
逃し弁 | ||
真空逃し弁 |
5.トラップ
蒸気トラップ | メカニカルトラップ |
サーモスタチックトラップ | |
サーモダイナミックトラップ | |
空気トラップ |