ご挨拶
総合バルブコンサルタント株式会社は、設立
以来、バルブの開発・設計及び営業技術の経験
を生かし、バルブに係わる 全ての法人に対し
てバルブの技術情報を提供してまいりました。
今後とも 志を同じくするバルブ技術者を結集し、
バルブ技術コンサルタント会社として社会に
貢献してまいります。
代表取締役 清 水 文 泰
1976 慶應義塾大学工学部(現:理工学部) 卒
1976 東洋バルヴ株式会社 入社
設計部長、営業技術部長 歴任
2001-2010(一社)日本バルブ工業会 技術分科会長
2011 東洋バルヴ株式会社 退社
2011 総合バルブコンサルタント株式会社 設立
公益社団法人 石油学会会員
公益社団法人 空気調和・衛生工学会会員
職歴
【開発・設計】
・日本で初めて二枚羽衝撃吸収式逆止め弁を開発
・各種バタフライ弁の開発設計
・工業用ステンレス弁他工業用鋼製弁開発設計
【認定・認証取得支援】
・ISO 9001、JIS認証、高圧ガス認定、消防性能認定、水道用バルブ認証
【海外バルブ調査、工場サーベイ】
中国、台湾、韓国、タイ、インド、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、
マレーシア、フィリピン、カンボジア、ネパール
【バルブの規格制定・改訂委員歴任】
●JIS(日本工業規格)
B 2071(鋼製弁) B 2032(ウェハー形ゴムシートバタフライ弁)
B 0100(バルブ用語) B 2003(バルブの検査通則)
●JPI(日本石油学会規格)
JPI-7S-67(石油工業用バルブの基盤規格) JPI-7S-57(軽量形鋼製小形弁)
JPI-7S-46(鋳鋼製フランジ形突合せ溶接形弁) JPI-7S-36(鋼製小形弁)
●JV(日本バルブ工業会規格)
JV 3(バルブユーザーガイド) JV 9(工業用偏心形バタフライ弁)
JV 12(高温用非石綿ジョイントシートガスケットの選定基準)
【主な執筆】
・API Std. 600第11改訂の目的と要点(配管技術/日本工業出版)
・第6章 圧力-温度基準(バルブ便覧/日本工業出版)
・建築設備用バルブの種類と使われ方(設備と管理/オーム社)
・建築設備用バルブのトラブル事例と留意点(空衛/(公社)日本空調衛生工事協会)
・給湯用バタフライ弁EPDM製ゴムシートの短期劣化とその対策(給排水設備研究)
【外部研究委員】
・水系消火設備に用いる配管に係る性能基準研究(財団法人日本消火設備安全センター)
・高温用非石綿ジョイントシートガスケットの高温性能評価研究(社団法人日本バルブ工業会)
・超高耐久オールステンレス供用部配管システムに関する技術開発(国土交通省助成事業)
【提携協力者】
萩原 光 一(技術顧問)
1976年:早稲田大学・大学院・理工学研究科・金属工学専攻 終了
同年 :㈱北澤バルブ(現 ㈱キッツ)入社
2004年:㈱キッツメタルワークス転籍 取締役 技術開発部長
2016年:㈱キッツメタルワークス 退社
同年 :技術顧問契約
高野 雄二(相談役)
元・㈱日揮 配管設計部 グループリーダー
常藤 和治(連携)
ステンレス配管部材研究所 所長 工学博士
元・オーエヌ工業㈱ 技術本部長